
モグワンを初めて与えるときは、最初に対象商品の公式給餌量を確認し、1日分を愛犬の年齢や生活リズムに合わせて複数回へ分けます。
現在のフードから切り替える場合は、初日から全量を変更せず、少量のモグワンを混ぜて食欲や便を確認しながら割合を増やすことが基本です。
ただし、給餌量表に記載されたグラム数は、すべての犬に共通する正解ではありません。
愛犬の体形、活動量、おやつの量、体重の推移に応じて調整する必要があります。
食べない、便が緩い、吐いたといった変化があった場合も、モグワンだけが原因と決めつけず、量、切り替え速度、食べ方、保存状態、体調を順番に確認しましょう。
この記事では、モグワンの給餌量、食事回数、切り替え方、ふやかし方、トラブル時の確認事項、保存方法まで解説します。
モグワンを与えるときは量・回数・切り替えの順に確認しよう
モグワンを与える前は、商品名を確認したうえで1日分の量を決め、食事回数へ分けます。
その後、現在のフードから段階的に切り替え、食欲、便、嘔吐、皮膚、体重の変化を観察しましょう。
開封日を記録し、適切に保存することも毎日の食事管理に含まれます。
最初に対象商品と愛犬の条件を確認する
給餌量表を見る前に、購入した商品の正式名称を確認してください。
この記事で扱うのは、通常タイプの「モグワンドッグフード チキン&サーモン」です。
モグワンにはマグロ&白身魚やチキン&サーモン シニア用もあり、商品によってカロリーや給餌量が異なります。
愛犬については、現在の体重だけでなく、年齢、成長段階、適正体重、体形、活動量、避妊・去勢の有無も確認します。
おやつやトッピングを日常的に与えている場合は、その量も食事全体へ含めて考えなければなりません。
持病や食事制限がある犬、療法食を利用している犬は、自己判断でモグワンへ切り替えず、獣医師へ確認してください。
通常タイプのチキン&サーモンは全犬種・全年齢対応で、内容量は1.8kgと5kg、エネルギー量は100g当たり354.5kcalです。
原材料や対象年齢も確認したい場合は、モグワンの成分・原材料を一覧で解説する記事を参考にしてください。
1日分の量を決めて食事回数へ分ける
公式給餌量表に記載されているグラム数は、1回分ではなく1日分です。
1日の目安量を決めた後、朝と夜などの食事回数へ分けます。
例えば、1日量が120gで1日2回なら、単純計算では1回60gです。
1日3回なら、1回40gが目安になります。
ただし、食べ残しがあった場合は、器へ入れた量ではなく、実際に食べた量も記録しましょう。
目分量では毎回の量に差が生じやすいため、キッチンスケールでグラム単位に量る方法が適しています。
おやつやトッピングを加えた日は、モグワンを含む1日全体の摂取量を確認してください。
モグワンの給餌量は公式表を目安に愛犬の状態で調整する
モグワンの給餌量は、年齢と体重に対応する公式表から確認できます。
ただし、同じ体重でも必要量は犬によって異なるため、最初は目安量の下限を基準にし、体重や体形を見ながら調整します。
対象商品の公式給餌量表を確認する
以下は「モグワンドッグフード チキン&サーモン」の1日当たりの公式給餌量です。
情報確認日:2026年7月21日
子犬は現在の体重ではなく、成犬時の予想体重と月齢を照らし合わせて確認します。
| 成犬時の体重 | 2~3か月 | 4~5か月 | 6~7か月 | 8~9か月 | 10~11か月 | 12~13か月 | 14~15か月 | 16~17か月 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1~4kg | 55~70g | 85~80g | 90~80g | 成犬 | 成犬 | 成犬 | 成犬 | 成犬 |
| 5~10kg | 105~145g | 175~165g | 185~160g | 165~170g | 205~215g | 220g~成犬 | 成犬 | 成犬 |
| 11~15kg | 150~205g | 250~235g | 260~225g | 230~240g | 245~260g | 260g~成犬 | 成犬 | 成犬 |
| 16~20kg | 165~245g | 310~285g | 320~265g | 275~285g | 295~310g | 320~290g | 295g | 成犬 |
| 21~25kg | 195~295g | 375~340g | 385~320g | 330~340g | 355~375g | 385~320g | 325g | 成犬 |
| 26~30kg | 235~355g | 445~405g | 455~355g | 365~380g | 395~415g | 425~360g | 365~370g | 成犬 |
| 31~35kg | 270~405g | 515~460g | 520~390g | 405~415g | 435~455g | 470~400g | 405~410g | 420~425g |
成犬は1歳から7歳を目安とした区分です。
| 体重 | 1日当たりの給餌量 |
|---|---|
| 1~4kg | 26~88g |
| 5~10kg | 101~148g |
| 11~15kg | 159~201g |
| 16~20kg | 211~249g |
| 21~25kg | 259~295g |
| 26~30kg | 304~338g |
| 30~35kg | 347~380g |
シニア犬は7歳以上を目安とした区分です。
| 体重 | 1日当たりの給餌量 |
|---|---|
| 1~4kg | 25~84g |
| 5~10kg | 97~142g |
| 11~15kg | 152~192g |
| 16~20kg | 201~238g |
| 21~25kg | 247~281g |
| 26~30kg | 290~323g |
| 30~35kg | 331~362g |
公式サイトでは、上記の量を目安として1日2~3回に分け、まず下限から始めて犬の状態に応じて調整するよう案内しています。
2026年4月に給餌量の表示が改訂されていますが、フード自体の中身は変更されていません。
体重区分の間に当てはまる場合や、1袋を何日で消費するか知りたい場合は、モグワンの給餌量を体重・年齢別に解説する記事で詳しい計算方法を確認してください。
給餌量は体重だけでなく体形と活動量でも変わる
同じ5kgの犬でも、筋肉量が多く活発に運動する犬と、体脂肪が多く運動量が少ない犬では必要なエネルギー量が異なります。
年齢、代謝、住環境、避妊・去勢の有無によっても適量は変わるため、体重だけで機械的に決めないことが大切です。
公式サイトも、給餌量には個体差があり、年齢や活動量などに応じて下限から調整するよう案内しています。
体形は、上から見たときに腰のくびれがあるか、横から見たときに腹部が引き締まっているか、肋骨を軽く触れられるかを確認します。
WSAVAのボディコンディションスコアでは、肋骨に過剰な脂肪がなく触れられ、上から腰のくびれが確認できる状態が理想の目安として示されています。
おやつやトッピングを与える場合は食事全体で調整する
おやつやトッピングも、1日の摂取エネルギーに含まれます。
公式表の上限量を与えたうえでおやつを追加すると、必要量を超える可能性があります。
特に、肉、チーズ、ウェットフードなどを毎日追加する場合は、加えた分を無視しないようにしましょう。
トッピングの量が多いと、総合栄養食であるモグワンの栄養バランスを十分に生かせない場合があります。
香りの強いトッピングを毎回加えることで、通常のモグワンだけでは食べなくなる犬もいます。
持病や食事制限がある犬には、自己判断で食材を追加しないでください。
具体的な量の考え方は、モグワンのトッピング方法と給餌量の調整で確認できます。
体重と体形を記録して給餌量を見直す
給餌量は、一度決めたまま固定するものではありません。
同じ条件で定期的に体重を測り、腰のくびれ、肋骨の触れ方、食べ残し、空腹の様子も記録しましょう。
体重が増え続ける場合は、おやつを含む総摂取量や運動量を確認します。
減り続ける場合は、量の不足だけでなく、体調不良や消化・吸収に関する問題も考えられます。
調整するときは急に大きく増減させず、少量ずつ変更して経過を見てください。
急な体重増減や食欲低下がある場合は、量の調整だけで対応せず獣医師へ相談しましょう。
モグワンを与える回数は年齢と食べ方に合わせて決める
食事回数を決める前に、1日分の総量を確認します。
回数を増やしても、1日に与える合計量まで増やすわけではありません。
年齢、消化状態、食べる速度、生活リズムを見ながら分け方を調整しましょう。
成犬は生活リズムに合わせて1日分を複数回に分ける
モグワンの公式案内では、1日の給餌量を2~3回に分けて与える方法が示されています。
健康な成犬では、朝と夕方など、生活リズムに合わせて2回へ分ける方法が考えられます。
一度に食べきれない犬や、食事の間隔が空くと空腹時に吐きやすい犬では、総量を変えずに3回へ分ける選択肢もあります。
毎日おおよそ同じ時間に与えると、食欲や排便の変化にも気づきやすくなります。
早食いする犬は、1回量を減らして回数を分けるほか、早食い防止用の食器も検討しましょう。
食後すぐの激しい運動は避け、落ち着いて過ごせる時間を確保してください。
時間帯の組み方は、モグワンの食事回数と時間帯で詳しく解説しています。
子犬は成長段階に合わせて回数と量を確認する
子犬は成長段階によって給餌量が大きく変わります。
モグワンの子犬用給餌量表は、2~17か月を月齢別に区分し、成犬時の予想体重を基準にしています。
一度に多く食べられない子犬は、1日分を複数回に分けて与えます。
月齢が進んだら、体重の増え方、便、食欲を見ながら給餌量と回数を見直してください。
成犬時の予想体重が分からない場合は、犬種の一般的な体重だけで決めず、購入元や獣医師へ相談すると安心です。
子犬の食欲低下や体重増加の停滞が見られる場合は、様子を見続けず獣医師へ相談しましょう。
シニア犬は食欲・噛む力・体調に合わせて調整する
シニア犬も、必ず食事回数を増やす必要があるわけではありません。
活動量、適正体重、一度に食べられる量を確認し、必要に応じて小分けにします。
以前より食べる量が減った犬は、1日分を3回などへ分けると食べやすくなる場合があります。
粒を口からこぼす、噛むのに時間がかかる、丸のみするといった様子があれば、粒の硬さや口腔内の状態も確認してください。
急な食欲低下を年齢のためと決めつけず、元気、飲水量、排便、体重に変化がないか観察しましょう。
モグワンへの切り替えは現在のフードへ少量ずつ混ぜて進める
モグワンへ切り替えるときは、現在のフードへ少量ずつ混ぜて割合を増やします。
公式には少なくとも10日ほどかける例が示されていますが、愛犬の状態によっては、さらに時間をかける必要があります。
最初は現在のフードに少量のモグワンを混ぜる
初日は、現在食べているフードを中心にし、モグワンを少量だけ混ぜます。
公式の切り替え例では、1日目をモグワン10%、現在のフード90%としています。
ただし、10%という数字をすべての犬へ無理に当てはめる必要はありません。
過去にフード変更で便が緩くなった犬では、さらに少ない量から始める方法もあります。
混ぜた後の合計量が、予定している1日量を超えないようにしてください。
初めて与える日は、食後の様子を確認できる時間帯を選びます。
体調変化の原因を判断しやすくするため、新しいおやつやトッピングを同じ日に始めることは避けましょう。
具体的な割合は、モグワンへの切り替え方と日別の目安で確認できます。
食欲と便を確認しながらモグワンの割合を増やす
モグワンを混ぜた後に食欲や便の状態に問題がなければ、数日かけて割合を増やします。
公式の例では、5日目にモグワン50%、10日目に100%へ切り替える流れです。
ただし、日数だけを優先せず、愛犬の反応を確認してください。
便が緩い、回数が増えた、食べ残しが増えた場合は、次の割合へ進むのを急がないようにします。
一段階前の割合へ戻して様子を見る方法もあります。
食べた量、便、嘔吐の有無を記録しておくと、合わないサインを判断しやすくなります。
時間をかけても状態が安定しない場合は、モグワンを続けること自体を見直しましょう。
胃腸が敏感な犬やフード変更が苦手な犬は急がない
過去のフード変更で下痢や嘔吐があった犬は、標準的な切り替え例より慎重に進めます。
体調が悪い時期、通院中、環境が大きく変わった直後に切り替えを始めることも避けたほうが安心です。
食べないからといって、複数のトッピングや新しい食材を同時に追加すると、何に反応したのか判断しにくくなります。
アレルギー歴や持病がある場合は、切り替え前に原材料表を獣医師へ見せて相談してください。
強い体調変化がある場合は切り替えを中止して相談する
繰り返す嘔吐、水のような下痢、血便、黒い便、強い元気消失が見られる場合は、切り替えを中止して獣医師へ相談してください。
食事や水分を取れない状態、顔や口元の腫れ、呼吸の異常がある場合は、与え方を自宅で調整するより受診を優先します。
Merck Veterinary Manualでも、血の混じった下痢、黒い便、極端な元気消失、呼吸困難などは早急に獣医師へ相談すべき症状として挙げられています。
原因をモグワンに限定せず、与えた量、食べた時間、症状、ほかに口にしたものを獣医師へ伝えましょう。
モグワンは必要に応じてふやかしや水分を取り入れる
モグワンの粒を食べにくそうにする場合は、ぬるま湯でふやかす方法があります。
水分を加えたフードは傷みやすくなるため、必要な1食分だけを用意し、長時間放置しないことが重要です。
粒を食べにくい犬はぬるま湯でふやかす方法がある
清潔な器へ1食分のモグワンを入れ、熱すぎないぬるま湯を加えます。
粒全体へ水分が行き渡るようにし、愛犬が食べやすい硬さになるまで置きましょう。
水分量や置く時間は、犬が好む硬さに合わせて調整します。
熱湯を使うと、犬が口をやけどするおそれがあるため避けてください。
与える前には飼い主が温度を確認します。
水分を多く加えすぎて食べにくそうな場合は、次回から少しずつ減らしましょう。
詳しい手順は、モグワンのふやかし方と注意点で確認できます。
子犬・シニア犬・噛む力が弱い犬は食べ方を観察する
歯が生えそろっていない子犬や、噛む力が弱くなったシニア犬には、ふやかしたモグワンが食べやすい場合があります。
乾いた粒をこぼす犬、噛むのに時間がかかる犬、丸のみして吐き戻す犬も食事中の様子を観察してください。
ただし、年齢だけを理由に必ずふやかす必要はありません。
乾いた粒を問題なく食べられる犬では、そのまま与える方法もあります。
ふやかしても食べにくい場合や、口を触られるのを嫌がる場合は、歯や口腔内の痛みも考えられるため獣医師へ相談しましょう。
水分を加えたフードは作り置きせず早めに与える
乾燥したドッグフードは、水分を加えると傷みやすくなります。
食べる直前に必要量を用意し、室温で長時間放置しないでください。
食べ残したものを次の食事へ回したり、元の袋へ戻したりすることも避けましょう。
使用した器は毎回洗い、十分に乾燥させます。
気温や湿度が高い時期、暖房の効いた室内では特に衛生管理へ注意してください。
トッピングは少量から始め主食のバランスを崩さない
モグワンを食べない場合にトッピングを使うなら、愛犬が食べた経験のある食材を少量から加えます。
人用に味付けされた食品や、犬が食べられない食材は使わないでください。
トッピング分も1日の摂取量へ含め、主食より多くならないようにします。
毎回トッピングを加えないと食べない状態になる前に、1回量、食事時間、おやつ、粒の食べやすさ、体調を確認しましょう。
アレルギー歴や持病がある犬には、自己判断で新しい食材を加えないことが大切です。
モグワンを食べない・便が緩いときは原因を決めつけず順番に確認する
食欲や便の変化には、フード以外にも量、食べ方、おやつ、拾い食い、ストレス、体調などが関係します。
軽い変化と強い異常を区別し、改善しない場合は無理に与え続けないようにしましょう。
食べないときは量・時間・おやつ・体調を確認する
モグワンを食べないときは、最初に1回量が多すぎないか確認します。
直前におやつや人の食べ物を口にしている場合は、単純に空腹ではない可能性があります。
食事時間が毎日大きく異なっていないか、器を長時間出したままにしていないかも見直しましょう。
開封から時間がたち、香りや油の状態が変化していないかも確認してください。
粒を口からこぼす場合は、硬さやサイズが食べにくい可能性があります。
急に全量を切り替えた場合は、元のフードを中心にした段階へ戻す方法もあります。
食欲低下が続く、元気がない、水を飲まないといった変化がある場合は、好みの問題と判断せず獣医師へ相談してください。
状況別の確認方法は、モグワンを食べない原因と対処法で解説しています。
便が緩いときは切り替え速度と給餌量を見直す
切り替え後に便が緩くなった場合は、モグワンの割合を急に増やしていないか確認します。
1日量や1回量が多すぎる場合も、便の状態へ影響する可能性があります。
同時期におやつやトッピングを変更した場合は、その影響も考えなければなりません。
拾い食い、環境の変化、感染症など、フード以外の原因もあります。
便の回数、色、形、水分量、血液の有無を記録してください。
水のような下痢や血便、元気消失、嘔吐を伴う場合は、与え続けず早めに獣医師へ相談しましょう。
便の状態別の判断は、モグワンで便が緩いときの確認事項で詳しく説明しています。
吐いた場合は食べ方と全身状態を確認する
吐いたときは、食後どのくらいで起きたのか、未消化の粒がそのまま出たのか、液体や異物が含まれていたのかを確認します。
早食いや一度に多く食べたことによる吐き戻しと、体調不良による嘔吐を、家庭だけで確実に区別することはできません。
繰り返していないか、元気や食欲があるか、水を飲めるか、便に異常がないかも観察してください。
誤飲や病気など、フードとは別の原因も考えられます。
繰り返す嘔吐、元気消失、腹部の痛みが疑われる場合は、獣医師へ相談しましょう。
元気消失・血便・呼吸異常などがある場合は受診を優先する
反応が鈍い、水分を取れない、繰り返し吐く、血便や黒い便が出る場合は、自宅で与え方の調整を続けないでください。
顔や口元が腫れている、呼吸が苦しそう、意識や歩き方に異常がある場合は、早急に動物病院へ連絡します。
Merck Veterinary Manualでは、呼吸困難、強い出血、血の混じった制御できない下痢、黒い便、極端な元気消失などを速やかな受診が必要な状態として示しています。
子犬、シニア犬、持病がある犬は状態が変化しやすいため、迷った段階でかかりつけの獣医師へ相談してください。
モグワンは高温・多湿・直射日光を避けて保存する
モグワンは、未開封・開封後ともに高温、多湿、直射日光を避けて保存します。
開封後は袋の口をしっかり閉じ、開封日を記録して早めに使い切ることが基本です。
未開封では商品表示に従い温度変化の少ない場所へ置く
未開封のモグワンは、パッケージに記載された保存方法を優先します。
直射日光が当たる窓際、高温になる車内、湿気の多い洗面所などには置かないでください。
床へ直接置く場合は、水濡れや害虫にも注意が必要です。
外袋が破れたり穴が開いたりしない場所を選び、複数袋を購入した場合は賞味期限が早いものから使います。
通常タイプのチキン&サーモンの賞味期限は製造から18か月と案内されていますが、実際には手元のパッケージに記載された期限を確認してください。
開封後は袋の口を閉じて空気や湿気との接触を減らす
開封後は、使用するたびに袋の中の空気をできる範囲で抜き、口をしっかり閉じます。
公式サイトでは、高温多湿と直射日光を避け、開封後は袋を密閉してできるだけ早めに使うよう案内しています。
濡れた手やスプーンを袋の中へ入れると、湿気が入る原因になります。
清潔で乾燥したスコップを使い、使用後は袋の外へ保管してください。
袋へ開封日を書いておくと、保存期間を把握しやすくなります。
におい、色、油分、粒の状態に普段と異なる点がある場合は、賞味期限内でも与えないようにしましょう。
保存期間や劣化の見分け方は、モグワンの賞味期限・開封後の保存方法で確認できます。
保存容器へ移す場合も元の袋と商品情報を残す
保存容器を使う場合は、清潔で完全に乾いたものを選びます。
前回のフードが残っている容器へ、新しいモグワンを継ぎ足さないでください。
容器を洗った後は、水分が残っていないことを確認します。
すべてを容器へ移す場合も、賞味期限や製造情報を確認できるよう、元の袋を使い切るまで保管しましょう。
体調変化や商品に関する問い合わせがあったとき、ロット情報が必要になる場合があります。
外袋のまま密閉容器へ入れる方法なら、商品情報を残しながら空気や湿気との接触を抑えやすくなります。
ふやかしたモグワンや食べ残しは長時間保存しない
ふやかす場合は、必要な1食分だけを用意します。
水分を加えたモグワンを室温で長時間放置したり、食べ残しを次の食事へ回したりしないでください。
食べ残しを乾燥したフードの袋へ戻すことも避けます。
使用した器は毎回洗い、乾燥させてから使いましょう。
暑い季節や室温が高い環境では、食べる直前に用意することが特に重要です。
モグワンの与え方に関するよくある質問
モグワンを与え始めた人が迷いやすい、計量、ほかのフードとの混合、置き餌、冷蔵保存について回答します。
モグワンは計量カップで量ってもよいですか?
給餌量がグラムで表示されているため、キッチンスケールで重量を量る方法が基本です。
計量カップの容量とフードの重量は同じではありません。
粒の詰まり方やすくい方によっても誤差が生じます。
計量カップを使う場合は、最初にスケールで30gや50gを量り、その量がカップのどの位置になるか確認してください。
体重管理や厳密な栄養管理が必要な犬では、毎回スケールを使用したほうが安心です。
モグワンとほかのドッグフードを混ぜ続けてもよいですか?
切り替え期間中は、現在のフードとモグワンを混ぜる方法が公式に案内されています。
切り替え後も混ぜ続ける場合は、両方のカロリーと給餌量を確認し、合計量を調整してください。
それぞれが主食として利用できる商品かも確認します。
混合比率を頻繁に変えると、便や食欲に変化が出た際、どちらが関係しているのか判断しにくくなります。
療法食や栄養制限のあるフードへ、自己判断でモグワンを混ぜないでください。
モグワンは置き餌にしてもよいですか?
置き餌は、愛犬が実際に食べた量や食事時間を把握しにくくなるため、基本的には時間と量を決めて与える方法が適しています。
多頭飼いでは、どの犬がどの程度食べたのか分からなくなることもあります。
長時間出したままにすると、室温や湿気の影響を受けやすくなります。
食欲の変化にも気づきにくくなるため、一定時間で器を下げ、食べ残しを記録するとよいでしょう。
獣医師から特別な食事方法を指示されている場合は、その指示を優先してください。
開封したモグワンは冷蔵庫で保存したほうがよいですか?
公式では、高温多湿を避けた常温で保存し、開封後は袋を密閉して早めに使うよう案内されています。
冷蔵庫へ入れると、出し入れした際の温度差によって袋内へ結露が生じる可能性があります。
ほかの食品からのにおい移りにも注意が必要です。
冷蔵庫へ入れれば必ず長持ちするとは考えず、乾燥して温度変化の少ない場所で密閉する方法を基本にしてください。
自宅の保存環境に不安がある場合は、商品パッケージの表示または公式窓口で確認しましょう。
モグワンの与え方は公式量を基準に愛犬の変化を見ながら調整しよう
モグワンを与えるときは、まず購入した商品名と公式給餌量表を確認します。
給餌量は開始時の目安として考え、愛犬の体重だけでなく、体形、活動量、年齢、おやつ、体重推移に応じて調整してください。
1日分の給餌量は、食べ方や生活リズムに合わせて2~3回へ分けます。
現在のフードから切り替える場合は、モグワンを少量ずつ混ぜ、食欲と便を確認しながら割合を増やしましょう。
粒を食べにくそうにする犬には、ぬるま湯でふやかす方法がありますが、作り置きや食べ残しの再利用は避けます。
開封後は、高温、多湿、直射日光を避け、袋を密閉して早めに使い切ることが基本です。
食欲、便、嘔吐、皮膚、体重を観察し、強い体調変化がある場合は、与え方の工夫より獣医師への相談を優先してください。
最新の給餌量や保存条件は、公式サイトと手元のパッケージで確認しましょう。
愛犬に必要な量を詳しく計算する場合は、モグワンの給餌量を体重・年齢別に解説する記事を確認してください。
初めて与える場合は、モグワンへの切り替え方と日別の目安が参考になります。
食べない場合はモグワンを食べない原因と対処法、便が緩い場合はモグワンで便が緩いときの確認事項を確認しましょう。
保存期間が気になる場合は、モグワンの賞味期限・開封後の保存方法で詳しく解説しています。
元気消失、血便、繰り返す嘔吐、呼吸異常などがある場合は、記事を読み続けるより動物病院への相談を優先してください。
